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メーターオーバーのクイーンフィッシュ 1999年6月

6月に入って、気温がぐっと低くなる。

昨年は近年希に見る暖冬で、リーフ内にマグロの群れが居着いて、真冬と言うのにセールフィッシュ(バショウカジキ)がよく上がっていたし、ケアンズインレット(湾内)でもメータークラスのバラマンディーが何回か釣れていた。今年はその反動か、非常に寒い。そろそろ鍋物の季節の到来といったところ。 今年はバラマンディー鍋に挑戦か?!、と思いながらロッドを振っている。

バラマンディーは食べても非常においしい魚で、身が大変柔らかく、鍋にはもってこいの魚ではないだろうか。魚屋で購入するとキロ20ドル前後で、他に私の好きな魚、レッドエンペラー(センネンダイ)と値段の高さを張り合っている。

バラマンディーが釣れても大概リリースしてしまうので、奥方から「たまには投資した資金を回収してちょうだい。バラマンディーってこんなにするのよ!」といわれて初めてその高値に気づいた次第です。

釣れる魚も次第に冬の魚が多くなってきた。ベイトフィッシングではクロダイ、コチが良く釣れるようになってきたし、ルアーでは大型のクイーンフィシュ(イケカツオ)、GT、マッカレル(ヨコシマサワラ)が河口域に入ってくるようになった。

知り合いのフィッシングガイドからメーターオーバーのクイーンフィッシュを3匹釣ったという情報が入ってから、休みが取れたら「メーターオーバーのクイーンフィシュだ!」と心に誓う。

このクイーンフィシュ、今の時季に河口に入ってくるとメーターオーバーの群れで入ってくることが多い。群れに当るとほとんど入れ食い状態で釣れるらしい(悔しいことに、私はいまだにその経験がありません)。

大型のクイーンフィシュやGTを狙うならやはりポッパーかペンシルベイトの遠投、早巻きに限る。でも、どうせ釣れて楽しむならGTがかかった方が上げるのには楽しめるかな~、ということで、ペンシルベイトよりポッパーを多用することに決定。今まではバラマンディーしか頭の中になかったので、適当なポッパーがなく、やむなく?、購入するはめに。

 

ちょうどいい潮の日に休みが取れそうだ。午前10時が満潮で、その潮に乗ってGTやクイーンフィシュがベイトフィシュを求めて河川の中に入り込んでくるはず。そこを待ち構えて爆釣ダ!。

で、結果は?。 

写真を見て下さいな。確かに狙った通りGTが掛かりはしましたが、30センチオーバーでした。釣れたGTに「今度は、お父さんを連れてきてネ」とお願いしながら優しくリリース。 「また、来るからネ」と後ろ姿に優しく声をかけてきました。残念。

メーターオーバーのクイーンフィッシュも泳いでいる姿は見掛けましたが、ポイントがづれてボートを動かそうとしている瞬間でどうすることもできませんでした。 

あまり知られてはいませんが、汽水域でのフィッシングではGTも良く釣れます。今回は大型のGTはかかりませんでしたが、20~30キロ程度のGTから、小さいものは写真のサイズまで、いろいろ楽しませてくれます。