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バラマンディ用ルアー、ベストセレクション 2001年1月

最近、バラマンディを釣っていてタックルボックスのルアーを物色しながら思うことは、「策士、術に溺れる」ということ。

日本に帰るたびにタックルショップに寄ってはあれやこれやとルアーを買ってきているので、ルアーが入りきらなくなって、一回り大きなタックルボックスまで買うはめになった。

1日に使うルアーが5個か6個。自分にはそれなりの理由があって付け替えているつもりなのだか、はたしてそれが正解なのかどうか?。

いつでも満足できる釣果があげられればいいのだが、なかなかそうはいかないので疑心暗鬼に陥ってしまう。

ただ、「これは」というルアーはいくつかあって、なかには上州屋のワゴンセールでいつでも半額で手に入るようなルアーもあるので、今回はわたしの「バラマンディルアー・ベストセレクション」を紹介します。


ラパラ・ハスキージャーク
これはもともとサスペンドタイプのルアーで、フックをモンスターバラマンディ用に丈夫なものに交換しています。したがって通常のサスペンドの状態よりももっと重くなっています。

トレースする深度も通常より深くなり、50センチから80センチ程の少し深めの深度を探れるようになっています。

ストラクチャーのすぐ脇をトレースするような細かな動きには不向きですが、流れの合流部や、海岸線の岩場など、ある程度深度があって広く探りたいときに有効なルアーです。もともとそういった場所には大型のバラマンディが多いので、いままでこのルアーで釣れたバラマンディは大型のものばかりです。私をここまで釣りに惹き込んだ幻のメーターオーバー(?)のバラマンディもこのルアーにバイトしてきまた。


ボマー(ロングA)
ケアンズでは最もポピュラーなミノーで、だれでも必ずこのルアーは持っています。

これも広範囲を広く探るのに向いていますが、フローティングタイプなので、ピンポイントでポイントをアタックするのにも向いています。ケアンズではバラマンディ用にフックを丈夫なものに換えたものも販売しています。私はさらに丈夫なフックに交換しているものを使っています。

通常のフックがついたものはフローティングタイプでピンポイント用、丈夫なフックが付いたものは、サスペンドに近い状態になっているので、水面直下を広範囲で探る場合に使用しています。

常時2タイプのボマーをタックルボックスに入れてポイントにあわせて使い分けています。


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このルアー、メーカーも名前も知りません。たぶんアメリカ製だったと思います。実は全く釣りをしない友人がジョークのつもりで上州屋のワゴンセールの中から選んでプレゼントしてくれたものです。

ところがこのルアー、バラマンディには最も実績のあるルアーになってしまいました。水中での浮力とリップの抵抗が微妙にマッチしているのか、そのウォブリングの状態がバラマンディに絶大なアピールをしているようです。同じポイントで数釣りができるようなことが時々ありますが、このルアーを使っていて、一緒に釣っているアングラーに数で負けたことはありません。

同行したローカルガイドも皆、口を揃えていい動きだと言ってくれます。ラパラのシャドラップもケアンズのガイドには人気がありますが、水中での動きはそれによく似ています。

帰国した際に必ず上州屋で買っていますがいつもセール品で、550円だったと思います。でも先回はなかなか見つからず3件目の上州屋で見つけ、3個も購入してしまいました。


ラパラ・マグナム
半年ほど前に日本で購入しました。リップがハスキージャークに比べて鋭角で、フローティングタイプなので、ピンポイントでも広範囲に探る場合でも両方使えます。

少し小ぶりのルアーなので、冬場、サイズダウンしたバラマンディーを狙うにはこのサイズがちょうどのようなきがします。


基本的にどのルアーを使用するかは本人の思い入れですから、どれがダメとは言えないのですが、いままで釣ってきて上記5つ(ボマーは2タイプ)のルアーを持参すれば準備万端といったところでしょうか。

ただしバラマンディを狙う場合、GTやクィーンフィッシュといった青物も釣れますから、遠投、早引きのできるポッパーやスケーティングタイプのルアーのご用意もお忘れなく。