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やっぱり海バラは最高だ! 2001年12月


12月に入ったというのに、雨らしい雨も無く、猛暑のケアンズでした。

雨が降れば、気温も下がり、ある程度は涼しくなるのですが、雨が降らないので、気温がどんどん上がり、連日35度前後の気温で、月の平均気温は、ケアンズ観測史上最も暑い12月だったようです。おまけに湿気も多く、短期の旅行の方は、身体が、この高温と湿気になれないうちに帰国というパターンが多かったのではないでしょうか。

河川では、雨が降らないので川の水位がどんどん下がり、あまりバラも良い釣果が得られなかったようです。反対に半日コースで使うケアンズ湾内では、かなりの確立でバラが釣れて、半日で3匹もゲットされたお客様もいらっしゃいました。

サイズは84センチ
ラパラ、ハスキージャーク

海では暑い北風が吹いて、海が時化ることも多く、ケアンズでは「北風が吹くと魚がいなくなる」という言葉通り、GT、マーリンともにあまりめぼしい釣果がありませんでした。

写真は半日コースにご参加頂いた山田様グループが釣られたバラマンディです。

ケアンズ湾は遠浅の干潟ですが、大型ボートが入れるように浚渫した航路が真中を走っていています。その航路を横切るように、長い石積みが横たわっていますが、これは戦時中に日本の艦船が侵入するのを防ぐ為に作ったものだとか。

航路部分の石積は浚渫時に全て無くなりましたが、航路部分をはさんだ両側はまだ石積が残っており、今では魚のかっこうの漁礁になっています。

毎年10月から3月までは、この石積周辺で、メーターオーバーのバラマンディが何本も上がります。写真のバラも、餌釣りの傍らで、ルアーをキャスティングしていたら突然ボート下でかかりました。何回もジャンプして、アンカーロープにラインを巻きこんだりしてひやっとさせられましたが、なんとかランディングできました。

ルアーはラパラのハスキージャークのディープダイバーバージョンでした。ケアンズ湾内でルアーで大物を狙うには、湾口の右突端部の「フォールスケープ」という岩場の岬か、この「ブーム」が最も確立が高いと思います。

どちらも深度が3~4メートルあるのでディープダイバー系のルアーがお勧めです。