ウエストパプア、パプアンバス / バラマンディ / スポッテッドバス

パプアニューギニア本島は、島の中央部を南北に国境が走り、東側はパプアニューギニア領、西側はインドネシア領となります。このインドネシア領パプアニューギニアは「ウエストパプア」と呼ばれ、文化的には、東側のパプアニューギニアと同様、メラネシア文化圏に属し、インドネシアの中でも、独自の文化圏を形成しています。
この釣行は、ウエストパプアの”ある”街からボートで3時間~4時間移動した海岸部の小さな村をベースに釣行を行います。パプアンバスとバラマンディの両方を同時にターゲットにした海岸部のポイント、あるいは、川の上流部の湿地帯でパプアンバスをメインにしたポイント、川の河口域で大型のバラマンディをメインにしたポイントなど、その時季の魚の移動にあわせて、最も釣果のあげられるエリアを選定し、ツアーが組まれます。通常、雨の少ない9月~11月が、このエリアのベストシーズンといえます。殆どのエリアが、未だアングラーを受け入れたことのない未開のエリアですが、過去には23キロのパプアンバスもランディングされています。バラマンディーに関しても、10~15キロサイズは、普通に釣れ、20キロオーバークラスも何度かランディングされています。ツアー定員は6名まで。1隻の小型ボートに2~3名のアングラーが乗船し釣りを行います。
宿泊は現地のゲストハウスを利用します。ボートの出発する、ベースとなるウエストパプアの街までは、バリのデンパサール空港かジャカルタ空港から毎日直行便が運行されており、主要路線の為、インドネシアの国内線にありがちな遅延、欠航、あるいはロストバゲッジなどのトラブルも少なく、日本からのアクセスも悪くありません。

釣行動画

2023年、パプアンバス、スポッテッドバス釣行

日本人未踏の新規フィールドです。昨年、2度の調査釣行を行い、今年度より本格的に受け入れをスタート。パプアンバス、スポッテッドバス、両方狙えるエリアで、昨年2度の釣行では15キロサイズまでランディングしています。20キロのトロフィーサイズのポテンシャルを秘めた、全く新しいフィールドです。宿泊は、現地のゲストハウスを利用。
日程:10月7日~15日
費用:44万円+航空券代金
募集定員:5名(残席1名)
スケジュール:

1日目 昼、日本発
2日目 昼、現地着
午後、半日フィッシング
3日目 終日フィッシング
4日目 終日フィッシング
5日目 終日フィッシング
6日目 終日フィッシング
7日目 午前、半日フィッシング
8日目 朝、現地発
9日目 朝、日本着

インドネシア、ウエストパプア、パプアンバス

<< 前のページに戻る

フィッシングブログ