ティウィ島、フィッシングロッジ

ティウィ島はダーウィンの北、100キロの沖合いに浮かぶ島です。正確には水路を挟んで西側の島をバーサスト島、東側の島をメルビル島と呼び、この2つの島を指してティウィ島と呼ばれます。メルビル島は、オーストラリアの中で、タスマニアに次ぐ大きな島で、バーサスト島、メルビル島とも、アボリジニーのティウィ族の居住区となっており、許可がなければ立ち入ることが許されません。この島へは、ダーウィンから小型機を利用して30分程でアクセス可能です。
この広大なティーウィー島は、淡水の湿地帯、深く入り組んだ入り江やそこに広がるマングローブ林、岩場の海岸や砂浜のビーチなど、いろいろな景観を見せてくれます。この島の中に、いくつかのフィッシングロッジがあり、いずれも雨季の期間はクローズとなります。オープン期間は乾季の始まる3月末から、雨季直前の12月上旬までです。
メインターゲットは、もちろんバラマンディーで、その数、サイズともノーザンテリトリーエリアでは、期待の持てるポイントです。20キロオーバーのバラマンディーも過去に何度もランディングされています。汽水域のターゲットとしては、バラマンディー以外に、マングローブジャック、スレッドフィンサーモン、ブルーサーモン、フィンガーマーク、ターポン、コッドなどが上げられます。ブルーウォーターのターゲットとしては、マッカレル(カマスサワラ)、ジューフィッシュ(ニベ)、ゴールデンスナッパー、クイーンフィッシュ、GT、コーラルトラウト、ロングテールツナなどです。

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