釣行エリア
このサイトでは、オーストラリア、パプアニューギニア、インドネシア、ニューカレドニアでの釣りを紹介しています。オーストラリアでは、マーリン(カジキ)、GT、バラマンディ、サラトガの4種、パプアニューギニアとインドネシアでは、GT、バラマンディ、パプアンバスの3種、ニューカレドニアでは、GTの1種のみとなります。それぞれのエリアには、パプアンスポッテッドバス、イソマグロ、クイーンフィッシュ、パーミットなど、特別にページを設けて紹介していないアングラー憧れのターゲットも存在しますが、これらの対象魚は、それぞれのツアー紹介、エリア紹介の中で案内しています。詳細は、それぞれのページでご確認下さい。
オーストラリア
オーストラリアでは、オーストラリア北部、ダーウィンのあるノーザンテリトリーから、オーストラリアの固有種、マーレーコッドの聖地として知られるニューサウスウエールズ州の北東部まで、オーストラリア北部から東部エリアの釣りを紹介しています。特に、弊社のベースのあるケアンズでは、別ページを設けて、詳しく案内しています。このエリアで紹介するターゲットは以下の通りです。
・マーリン(カジキ)
・バラマンディ
・GT
・マーレーコッド
・サラトガ
ケアンズ/オーストラリア
オーストラリア観光の中心地、ケアンズ。ケアンズでは、バラマンディ、マーリン(カジキ)、GTの3つのターゲットが狙えます。特にマーリン(カジキ)は、グランダー(1000ポンド、450キロ)が狙える釣り場として、9月~11月のシーズン中には、世界中からアングラーが集まる場所となっています。
ケアンズは、ヨーク半島のウエイパやカルンバ、大型バラマンディの狙えるタウンズビル、淡水バラマンディフィッシングで有名なセントラルクイーンズランドへの中継でもあります。このエリアで紹介するターゲットは以下の通りです。
・マーリン(カジキ)
・バラマンディ
・GT
・マーレーコッド
・サラトガ
パプアニューギニア
パプアニューギニアは、淡水の最強ファイターと呼ばれるパプアンバスや大型のバラマンディが釣れる場所として、近年、多くのアングラーから注目されています。ソルトウォーターでも、ガイドサービスが充実するようになり、大型のマザーボートを使って、フィッシングプレッシャーのない遠隔地への遠征釣行が可能となりました。GT、イソマグロ、イエローフィンなど、大物の期待できるエリアです。このエリアで紹介するターゲットは以下の通りです。
・パプアンバス
・パプアンスポッテッドバス
・バラマンディ
・GT
・イソマグロ
インドネシア
インドネシアの東部は、パプアニューギニアと国境を接し、パプアニューギニア本島の西半分は、インドネシア領となっています。GTフィッシングで有名なコモド島から西のエリアにも、まだまだ多くの島が点在し、GTフィッシングのフィールドとして注目されるエリアがいくつかあります。その島の中には、淡水域で、パプアンバスやパプアンスポッテドバスが狙える島もあります。パプアニューギニア本島の西半分は、ウエストパプアと呼ばれ、東側のパプアニューギニアと同様、大型のパプアンバスやバラマンディの好ポイントが点在するエリアとなっています。このエリアで紹介するターゲットは以下の通りです。
・パプアンバス
・パプアンスポッテッドバス
・バラマンディ
・GT
・イソマグロ
ニューカレドニア
ニューカレドニアは、オーストラリアに次ぐ広さのあるリーフは、シマノ南部、北部に広がっていて、GTフィッシングのフィールドとして、多くのGTアングラーを集めているフィールドです。船中泊のマザーシップ釣行、ホテルをベースにした日帰り釣行と、2つのパターンでGTフィッシングが楽しめます。
このエリアで紹介するターゲットは以下の通りです。
・GT
・イソマグロ